フリッシェグラン通信

気になる場所がなかなか痩せない原因・セルライト

12月は忘年会、クリスマス・・・と華やかな場が多い時期ですね。毎日続く飲み会や食事会に、あっという間に身体のラインが・・・・って事はありませんか?慌てて運動したり食事制限しても、胸元や頬ばかりやつれてきて、気になる場所は痩せにくい。特に下半身、二の腕、お腹などは、なかなか痩せにくいと感じる方も多いと思います。その原因はセルライト。女性の方ならほとんどの方は「ああ・・・・あれねぇ」なんて、忌み嫌っている言葉ではないでしょうか?ただ、正しい知識を持って対応している人は、なかなか少ないのでは。。。。。敵を知ることで対応策が見えてきます。まずはセルライトとは何ぞや・・・・というところから始めましょう。

<セルライトって何?>

セルライトとは一言でいうと「脂肪の塊」のこと。もともとの由来はフランス語の「cellulite」で、細胞という意味の「cellule」と鉱物を表す接尾語「ite」をくっつけてつくられた言葉です。様々な原因で血液の循環が悪くなると、リンパの流れも悪くなり細胞間にリンパ液が組織液と名前を変えて溢れ出します。そうすると皮膚の下にある脂肪細胞は脂肪同士やコラーゲン繊維、老廃物と絡み合ってセルライトとなります。セルライトができると脂肪部分に厚みがでてきて、症状がひどくなると、肌表面が凸凹のオレンジの皮のように見えるため、オレンジピールスキンと呼ばれることもあります。ただし表面がデコボコになるのは、かなりセルライトの症状が進行してからです。実際は見た目にはわからない状態でもセルライトが生成されている場合が多いのが特徴です。通常脂肪は運動や食事制限により燃焼されますが、セルライトとなった脂肪は老廃物で凝り固まっているため、通常のダイエットなどでは取り除くのが困難といわれており、セルライトを除去を目的とした対策が必要になります。

<セルライトの発生段階>

第1段階

皮下組織は、脂肪細胞とコラーゲン繊維で作られています。運動不足や栄養の取りすぎで脂肪細胞が肥大化すると、毛細血管は押しつぶされ血管壁がもろくなり血液中の血しょうがしみ出します。すると、脂肪組織間にコロイド状の液体が充満し始めます。これをエデマ(細胞間浮腫)といいます。見た目では分かりにくいのですが、むくみが出ている部分の皮膚表面の温度はまわりに比べて低く、指で押したとき正常な部分よりも指跡が消えるのが遅れる事で判別します。

第2段階

エデマはコラーゲン線維を破壊する性質を持ち、この段階でコラーゲン線維は破壊されて、組織を取り囲む力が弱くなります。エデマによって破壊されたコラーゲン線維自体は再生が始まるのですが、コラーゲンが異常に増殖してしまい、変形したいくつもの脂肪細胞が増殖したコラーゲンによってまとめて固められてしまいます。これがセルライトです。この段階では毛細血管の血管の壁はどんどん弱くなり、少しぶつけただけでも内出血します。また、肌の弾力が失われ、むくみや局所的な冷えを感じるようになります。

第3段階 

セルライトがあちこちに出現して真皮層のコラーゲンとくっつき皮膚を引っ張るため、肌の表面にオレンジピールスキンと呼ばれる、みかんの皮のようなデコボコが出現します。脂肪細胞は血流悪化のため、栄養と酸素が不足してやせてくるとともに、老廃物が運び出されずに酸化します。セルライト内部では血管壁がぼろぼろになり、切れる部分もあります。セルライトの外側ではうっ血がさらに進み、簡単に内出血が起こるようになります。エデマの増大でむくみがひどく感じられ、皮膚表面も栄養不足でかさかさになります

第4段階 

第4段階ではコラーゲンによる大包囲網によって、脂肪細胞の極端なブロック化が進みす。皮膚表面にはっきり現れるほどの塊は、コラーゲンに締め付けられた脂肪で、脂肪細胞の相当部分は死滅しています。その量が多すぎて代謝が仕切れず老廃物として残留し、ぼこぼこしたコラーゲンの中なかで硬化してしていくのです。突然の痛みに襲われる症状が現れる事もありますが、この段階で常時痛みを感じる事がなくなります。

<セルライトの撃退法>

生活習慣を改善することが大切です。セルライトは脂肪が老廃物と融合することで発生するので、太らなずむくまない食生活を心がけ、血液やリンパ液などの循環が促進されるように適度な運動をすることがまず第一です。

1.定期的な運動

代謝を高め、セルライトを撃退するためには、定期的な運動が必要です。デスクワークが中心になってしまっている女性にセルライトの症状が多くみられるのも、そんな運動不足が原因。まずは簡単にできるウォーキングからはじめましょう。日常の歩行とは別に、一日1時間のウォーキングがおすすめ。朝夕にわけてもいいですが、1時間行うことが絶対条件です。視線は前方に向けて、背筋をまっすぐに伸ばすこと。お腹は引っ込めて、かかとで着地するように、足を進めます。二の腕を大きくふって、速度は時速6~6.5kmくらいがベスト。1カ月続ければ、体のラインに効果が出てくるはず。

2.入浴でしっかりと体を温める

入浴は、体液の流れを活発にするだけではなく、リラックスすることで自律神経を整える重要なプロセスです。シャワーだけの入浴では、体が温まらず筋肉もほぐれず血行もよくなりません。毎日ゆっくり浴槽につかって、体の芯からしっかり温めましょう。また、高血圧症の方には危険なのでおすすめできませんが、シャワーで冷水と温水を交互にかけることでも血行をよくすることができます。半身浴やゲルマニウム温泉浴も効果的です。

3.セルフマッサージで血液の流れを促進

入浴で体が温まったら、マッサージを行って血行促進効果を高めましょう。一度に長時間行うよりも、コンスタントに短時間行う方が効果です。リンパの流れを促進する作用のあるエッセンシャルオイルを使うのもお勧めです。
お勧めのエッセンシャルオイル
●血液循環を促進・・・ジンジャー、セラニウム、ローズマリー、マジョラム、レモン、サイプレスなど
●リンパを刺激・・・グレープフルーツ、ゼラニウム、ジュニパー、レモングラス、セロリシードなど

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